これまで作ったソースコードをGitHubを通じて公開できるように設定を行います
まず、GitHubのサイトにアクセスします
以下の画面が表示されるので
を入力します。
次にこの画面が表示されるのでひとまずFreeプラン を選択した上で画面左下の Finish signupをクリックします。
アカウントの設定が完了したら、公開したいプロジェクトを登録するために、右上のNew Repository のボタンをクリックします
以下の様な画面が表示されるので
まずはじめに
のGitの設定を行います
ターミナルを立ち上げてまずは
git-config --global user.name あなたの名前
を入力します
次に
git-config --global user.email あなたのメールアドレス
を入力します
GitHubにこれまでのプロジェクトをアップするにはgitというツールを利用して行います。
まず初めてに、現在作業中のプロジェクトが正しい場所かどうか確認するために
pwd
を実行して、作業中のプロジェクトかどうか確認をしてください。
これは一番最初だけ行うのですが、今回初めてアップロードするので、
git init
というコマンドを実行します。
git add .
git commit -m 'this is a first commit'
実行完了したら、gitの作業状況を確認するために
git log
と入力して以下のような画面が表示されればOKです
まず、GitHubにアップロードするために、アップロード先の情報を登録します。
アップロード先の情報はブラウザの画面で以下のようなものが表示されているかと思いますが、5行目にある
git remote add origin https://github.com/あなたの設定情報
の情報をコピーします
そして、ターミナルに戻り、先ほどコピーした情報を貼り付けて、Enterキーを押して実行します
先ほどのgit remote add xxx の作業が完了してると、
git remote
というコマンドを実行した時に
origin
という情報が表示されるかと思いますので、それが表示されればOKです。その状態で
git push origin master
と入力します。
この時に、GitHubにアクセスする時のIDとパスワードを聞かれるかもしれないのでGitHubのアカウントを作った時のアカウント名とパスワードを入力してください
アカウント名は、ブラウザに戻って、以下画面が表示されてるかと思いますが、画面左上のOwnerの項目に表示されてるものがアカウント名になります。(この画面ですと、h5y1m141-codealがアカウント名になります)
最終的に、以下のように、master→master という表示がでればOKです
ブラウザに戻り、以下画面が表示されてるかと思いますが、再読み込みしてみてください
先ほどアップロードしていただいたファイルの情報が以下のように表示されるようになりますのでこれが出来ればOKです。
今後、ある程度作業をして区切りがついたタイミングで以下を定期的に実行してGitHubにファイルをアップしてください
git add .
git commit -m '区切りがついたことがわかる内容のメッセージを入力'
git push origin master